毒電波新聞社活動報告

というわけで、第二回更新は予告通りこの子についてです

ファーストネーム、緑髪、髪飾りからわかりすぎるほどわかるように、この子のオマージュです

美人で上品、おっぱい大盛り、クラスのアイドル、殺されるためだけに登場と今は亡きａｃｔｉｖｅ社の名作・ＨＥＡＲＴＷＯＲＫの影のヒロインとして一部で有名な菊池玲子ちゃんが元ネタです。ＯＶＡではフルヌードとフェラも披露してくれました。銃で脅され、性的奉仕を要求されたときに脅迫に屈しながらも主人公に謝っていたのもポイントが高かったです。私がＲ１８Ｇ界隈にデビューしたのもこの子の版権絵を某サイトに投稿したのが始まりでした。

で、自分なりに彼女をリスペクトしつつデザインしたのがこの藤原玲子です。
まず正統派美人、巨乳、緑髪ストレートロング、上品で優しい性格とまっとうな高スペックを持たせてありますが、自分はどうもヒロインに強さを持たせたがる傾向があり、妙な要素を持っていたりします。
基本的に普通の少女なので、恐怖や死に対する耐性は強くなく、ルート次第では泣き叫んで取り乱しながら無念の死を遂げますが


罪も無い同級生を殺せという要求は断固拒否して自分が処刑されてしまいますし

顔を潰されて殺されるか切腹ショーを見せて死ぬかの選択を迫られたときは立派に腹をかっさばいて見せています。

ちなみに処女のくせに、いや、だからこそ頭の中は性的妄想でみっしりで、握手会の日の夜はファンみんなに代わる代わる抱かれるという妄想でオナニーにふけったりクラスの他の美人をズリネタにしたりとちょっと変な子でもあります。ルートによっては犯されている最中に盛り上がりすぎて、文字通り昇天してしまいます。


渾身のメインヒロインのわりにあまり受けが良くないのはこの要素のせいかもしれませんｏｒｚ

まあともあれ、手間も愛情も注いだヒロインではあるのでお買い上げくださった皆さんはどうか彼女にも注目してやってください。

ちなみに次回は天城リメイクについて少し語る、かもしれません

今年も一月が過ぎてしまったわけですが、今さらながらブログを始めてみようと思います。初回のテーマは先日のコミケにおいて発表した「真説・紅いシャーレ」について

まあお買い上げくださった方はご承知の通り前回が２ちゃ○ねる風の実況だったのに対し、今回はニコニ○動画風の実況となっております。登場人物はメインヒロインを一人、サブヒロインを二人、内通者を一人増員となりました。いろいろな意味でパワーアップを図ってみたのですがそれが奏効したかはどうかはプレイしたくださった方の判断にゆだねるとしまして、多少裏話などを。

まず、前回から引き続き一番人気とおぼしきこの子。

基本的に、既存キャラはあまり変わっていません。前回も出ている子で変更点といえば初芝の髪飾りが無くなったこと、ダメ警官のダメ度や妹のお乳とエロ度を積み増したことくらいです。
ただ、武人という設定がありながら前回は切腹と斬首ぐらいにしか生かせなかった反省からダメ警官との近接戦闘、友人の仇討ちのエピソードなどを挿入してみました。また、多少は崩れるところも加えようと思い例の射殺シーンなどを入れてみました。年下の彼氏が単身助けに来たところを捕らえられ衆人環視の中で最期の情交を強いられる、というのも考えていたのですがスケジュールの関係で断念しております。
うちの作品はこの手のキャラがたいてい出ています。首切り役人サーガだとファガーソン、天城の国の戦争だと藤島葉子、凶銃ＫＵＲＺだと香澄と麗奈が彼女に近いです（この二人は対極的に見えますが実は似た者同士です）。真面目で知的で果敢な美人というのが自分が物語作りをするときに不可欠なようです。
最初にプレイしてくれた人もこの子は気に入ってくれたようで、やはり動かし慣れたタイプのキャラの描写は安定するようです。

次回は渾身のキャラでありながら受けが今ひとつっぽいこの子について語ってみようと思います。