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ギャロット
今回のお題はギャロットです
グロCG界隈における窒息ものは吊るし首とギャロットの二つが主流だと思います。無論、口と鼻にテープを貼る、ビニール袋をかぶせ密閉する、生き埋めにする、全く空気が出入りできない密室に閉じ込めるなど多彩な手法があることは承知していますがそういった手法を表現する作品は絶対数において今のところ少なく、主流になり得ていないように思います。
吊るし首の利点は、ことさら挙げるまでもないでしょう。まず確実です。半日もぶら下げておけば確実に死にます。高いところに吊せば見せしめ効果も抜群です。道具も、ぶら下げる場所と縄だけで済みます。私は敗北主義者です。
では、ギャロットの利点は何でしょうか。
まず、対象を長く苦しめることが出来ます。
完全自殺マニュアルでも指摘されていたように首吊りでは脳に血液を送る血管が全て閉塞されるのに対し首締めでは骨に覆われた椎骨動脈は閉塞されず、さらに静脈は閉塞されるので脳に血液が流れ込み続けなかなか意識を失えません。逆に首吊りでは脳が速やかに酸欠を起こし意識はすぐに失われます。
例外もありますが
それともう一つ、力加減によって対象の苦痛をコントロールできることでしょうか
弱い力で苦痛を長引かせるのも、一気に力任せに絞め潰して即時昇天させるのも執行者次第です。これが首吊りだと首に掛かる力は対象の体重に依存するので加減が出来ません。殺すだけでは飽き足らず付随的な苦痛も与えたければやはりギャロットが推奨されます
作品がゲームだったりすると同じ子で吊し首とギャロットの両方を楽しむことも出来るのでその違いに凝ってみるのもいいかもしれません
自分は基本的に、吊した場合は弛緩した顔で青ざめ、くびり殺した場合は苦悶の表情で鬱血するという感じに描き分けています。もっともこれは趣味もあるでしょうからあまり生物学的合理性にこだわる必要も無いでしょう。基本、好きなように描けばいいと思います。まあ上の三枚目のようにやり過ぎるのもどうかと思いますが
では皆様も良いギャロットライフを
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