毒電波新聞社活動報告

で、予告通りマリアお母様の魅力について。まず、原典の画像（９８、およびｗｉｎベタ移植版）をご覧下さい。



コールドスリープのカプセルから目覚めたところ。



主人公達に世界の真実、過去を語るところ。そしてほんの少し穢してしまった晩節もこの画像です。



麻雀対戦中の画像。本編とは違いちょっとお茶目な表情もあります。


まあ、うちの芸風を知っている人であればいかにも私が好きそうなキャラだというのはわかると思います。

後ろでまとめた長髪。

理知的な風貌。

よかれと思って盛大にやらかしてしまうところ。

完璧です。

エロゲー史上これ以上素晴らしいお母様キャラが居たでしょうか（血眼）。

高邁な理想を抱いて世界を救おうとしているのに分からず屋の未開人が逆らった上に自分を麻雀勝負で負かし、さらには娘までが寝返って人類を再び破滅に追いやる選択をしてしまったのですから多少錯乱して未開人の殺害という極端な手段をとろうとした彼女を誰が責められるでしょう(反語）。

彼女の唯一の欠点といえば最期のＣＧがないことくらいです。あとＨＣＧも。勝負で負けたあと、主人公を肉体で籠絡しようとするくらいの粘りがあっても良かったと思うのですが。主人公をベッドに引き込み、ぱこぱこしている最中に枕の下から拳銃を引っ張り出し、気付いた主人公が銃を奪おうとしてもみ合っているうちに暴発、昇天という展開だったら最高だったと思います。

まあ、真面目な話をすれば彼女の妄執を終わらせるのは娘であるスワンヒルドで無ければならないのでしょうが…

原典には及ぶべくもないのですが彼女の最期を妄想して描いたのがこちらになります。下は差分。




現在、彼女とのＨシーンがある二次創作を鋭意製作中です。

Ｈシーンです。

Ｈといってもいろいろありますよね。

ＨａｎｇｉｎｇとかｂｅＨｅａｄｉｎｇとか。

公開は夏コミかりょなけっとを予定しております。
もちろんスワンヒルドやブレンヒルドのＨシーンもあります。

乞うご期待。